SMEがムーミン物語と資本業務提携、テーマパーク「メッツァ」のエンタテインメントコンテンツを開発
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、ムーミン物語と資本提携し、ムーミン物語が埼玉県飯能市で運営するテーマパーク「メッツァ」のエンタテインメントコンテンツにおいて、業務提携したことを発表した。
SMEが持つコンテンツ開発力と、ムーミン物語の事業資産を融合させることで、新たな形のエンタテインメントを開発し、今後はコンテンツ開発のみならず、イベントや商品の開発等、多岐に渡る新たな領域での実現を目指す。
メッツァは、”北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所“を目指し、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業予定のテーマパーク。
11月9日グランドオープン予定の北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、2019年3月16日グランドオープン予定のムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンから構成される。