Billboard JAPAN【先ヨミ】BTS(防弾少年団)「FAKE LOVE/Airplane pt.2」が422,376枚で首位独走中 改名後初リリースのSUPERNOVAが続く
今週のCDシングル売上レポートから2018年11月5日〜11月7日の集計が明らかとなり、BTS(防弾少年団)「FAKE LOVE/Airplane pt.2」が422,376枚を売り上げて首位を独走している。
BTSが日本でシングルをリリースするのは、2017年12月に発売された「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」以来、約11か月ぶり。表題曲の「FAKE LOVE」「Airplane pt.2」は、韓国で今年5月に発売された「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」に収録されていた楽曲のJapanese ver.で、初回限定盤Aには「Airplane pt.2 -Japanese ver.-」のMVが収録されている。
「FAKE LOVE/Airplane pt.2」は、現在までに422,376枚を売り上げており、これは「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」の初動3日間売上379,101枚を約4万枚上回る数字となっている。なお、2位以下に40万枚近くの差を付けての1位となっているので、週間チャートでの首位獲得もほぼ確実と言えるだろう。
2位には、超新星から改名&グループ再始動後初の作品となるSUPERNOVAの「Chapter Ⅱ」が30,678枚を売り上げてチャートイン。続いて、コブクロの20周年記念シングル「風をみつめて」が3位に。本作の表題曲は、ドラマ「ハラスメントゲーム」の主題歌に起用されている。
また、4位にUVERworld「GOOD and EVIL/EDENへ」、5位にUNISON SQUARE GARDEN「Catch up, latency」がそれぞれ2万枚以上のセールスを記録しチャートイン。ロックバンドが並んで速報入りを果たした。
Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(集計期間:2018年11月5日〜11月7日)
1位「FAKE LOVE/Airplane pt.2」BTS(防弾少年団)422,376枚
2位「Chapter Ⅱ」SUPERNOVA 30,678枚
3位「風をみつめて」コブクロ 25,146枚
4位「GOOD and EVIL/EDENへ」UVERworld 22,118枚
5位「Catch up, latency」UNISON SQUARE GARDEN 20,205枚
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。
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