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Billboard JAPAN Download Albums(12/17付)、コブクロのベスト盤が8,397DLで初登場1位 ONEW(SHINee)は3位デビュー

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2018年12月17日付(12月3日〜9日集計)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”は、コブクロのベスト盤「ALL TIME BEST 1998-2018」が8,397ダウンロード(DL)で、初登場1位を獲得した。

結成20周年を記念してリリースされた今作は、フィジカル・セールスも好調で、総合アルバム・チャート“Hot Albums”でも2位に大差で首位デビューを飾り、アルバム・チャートW制覇となった。

2週にわたり首位をキープしていた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックはワンランクダウンとなる2位に。前週の7,398DLから6,808DLとややDL数が下昇しているものの、依然としてベスト盤2作「クイーン・ジュエルズ」(4位)と「グレイテスト・ヒッツ」(5位)がTOP10圏内、計7作品がTOP100圏内にチャートインしており、映画のヒットとの相乗効果で過去の楽曲に再び注目が集まっていることが伺える。

続く3位には、ONEW(SHINee)による1stソロ・ミニ・アルバム「VOICE」が5,416DLを獲得し初登場。12月5日にリリースされた今作は、今週入隊した彼からファンへのプレゼントとなっており、“Hot Albums”では9位に初エントリーを果たした。

2011年よりJUJUが発表しているジャズ・アルバム・シリーズ第3弾「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish〜」は、1,475DLで7位に。惜しくも“Hot Albums”ではTOP10入りを逃し、11位という結果に終わった。

「Download Albums」トップ10
1位「ALL TIME BEST 1998-2018」コブクロ(8,397ダウンロード)
2位「ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)」クイーン(6,808ダウンロード)
3位「VOICE」ONEW(SHINee)(5,416ダウンロード)
4位「クイーン・ジュエルズ」クイーン(2,966ダウンロード)
5位「グレイテスト・ヒッツ」クイーン(1,695ダウンロード)
6位「BOOTLEG」米津玄師(1,571ダウンロード)
7位「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish〜」JUJU(1,475ダウンロード)
8位「ホワット・イズ・ラブ?」クリーン・バンディット(1,439ダウンロード)
9位「A COMPLETE〜ALL SINGLES〜」浜崎あゆみ(1,407ダウンロード)
10位「IM A SINGER」Toshl(1,262ダウンロード)

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