LINE MUSICで2018年に最も支持された楽曲は、菅田将暉「さよならエレジー」

LINEやLINE MUSIC上で楽曲が再生された時間やシェアされた回数を元に、2018年を音楽で振り返る「LINE MUSIC 2018年間ランキング」が発表された（集計期間：2018年1月1日〜11月11日）。

総合ランキングは、菅田将暉「さよならエレジー」が1位に輝いた。「さよならエレジー」はBGMランキングでも1位に輝き、今年のLINE MUSICを代表するヒット・ソングとなった。

2月21日よりストリーミング配信がスタートした「さよならエレジー」は、リリース直後から爆発的な人気をみせ、リリース直後の週間ランキング、BGMランキングともに1位を獲得。10代の男女からの人気が特に高い楽曲だった。さらに「さよならエレジー」は、2018年上半期ランキングでも1位を獲得している。

2位はDA PUMP「U.S.A.」、3位はEd Sheeran「Shape of You」となった。

DA PUMPの「U.S.A.」は、5月30日よりサブスク配信をスタートしたのと同時に、週間ランキング21位に入り、その後の週間ランキングでは常に15位以内をキープする人気ぶり。特に、30代男女40代男女からの支持が高く、BGMランキングでは3位を獲得した。

続く総合ランキング3位にランクインしたエド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」は、昨年末の「LINE MUSIC 2017年間ランキング」で1位を獲得しており、配信から約2年が経とうとする今でも、幅広い年齢層から愛されている楽曲だ。

LINE MUSICで最も聴かれたアーティスト1位はBTS（防弾少年団）、2位はTWICEと、アジアを代表する2アーティストが受賞した。3位にはAAAが輝いた。

「LINE MUSIC 2018年間ランキング」発表に伴い、プレイリスト「2018年間ランキング」をLINE MUSICで公開している。
 

菅田将暉からのコメント
LINE MUSICという若い世代の人たちが、いの一番に手にするような音楽ストリーミングサービスで、年間1位を頂けるなんて本当に嬉しいです。感無量です。
「さよならエレジー」を作ってくれた石崎ひゅーい君と主題歌となったドラマ主演の山崎賢人君と一緒にお祝いしたいと思います。本当にありがとうございます。