タワーレコード渋谷店が1/19にリニューアル、ライブスペースなど拡大
タワーレコードは、旗艦店で世界最大規模のCDショップ、タワーレコード渋谷店を1月19日にリニューアルする。
また本リニューアルに伴い、対象となる3階から7階までの4フロアを1月14日〜18日の期間クローズする。
リニューアルでは、「アーティストと音楽ファンの“ハブ”になること」をより強化、「“応援する人”を“応援する”店舗」をテーマに、リアル店舗でしか体感できない空間をさらに演出する。
具体的には、これまで4階にあったイベントスペースを5階へ移動、これまでの約2倍余りの集客が可能になる他、合計4カ所の催事スペースやミュージアムを設けるなど、これまで以上に音楽ファンへ様々な“体験”を提要できる空間となる。
さらに巨大LEDモニター(全16面/計:縦2m×横4m)をステージバックに導入し、ライブ演出をより華やかにするとともに、モニターを使った映像展開などイベント以外でも様々な独自施策を実施していく。
音楽ジャンルでは、K-POPを5階へ移動しこれまでの約2倍のスペースへ拡張、さらに3FのJ-POPフロアの展開をさらに拡大。中でもインディーズ、新人アーティストなど、大手マスコミでは取り上げられていないアーティスト、インターネット上では多く情報の中に埋もれてしまうようなアーティストをタワーレコードの視点でいち早く紹介する。
リニューアル後は、現在のニーズによりマッチした店舗展開を実施し〈360°エンターテイメント・ストア〉を目指す。