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JAPRS主催、第3回中華圏セミナー「中国クライアントとの取引」3/8開催

ビジネス

日本音楽スタジオ協会(JAPRS)は、日本貿易振興機構(ジェトロ)協力のもと、第3回中華圏セミナー「中国クライアントとの取引」を3月8日に開催する。

昨今の中国経済の成長と音楽市場の拡大に伴い、同協会会員社のスタジオにおいても従来のアメリカや韓国のクライアントに加えて、中国のクライアントからの問い合わせが見受けられるようになったが、商習慣の違いや言葉の問題、決済に関する不安等から積極的な受注に至っていない状況がある。

これらの障壁を乗り越えてインバウンド需要を取り込むべく、計3回のシリーズ「中華圏セミナー」を企画。第1回「中国の音楽産業について」、第2回「中国のレコーディング、スタジオ業界について」に続く今回は、分部 悠介氏(弁護士・JETRO海外コーディネーター)を講師に迎え、中国クライアントとの取引において、事前に確認しておきたい内容について様々な角度から訊いていく。

参加費は3,000円。申込みはセミナー特設サイトの「お申し込みフォーム」より。