ソニーがテレビ事業とビデオ・サウンド事業を統合、新会社を設立
ソニーのテレビ事業を担うソニービジュアルプロダクツ株式会社と、ビデオおよびサウンド事業を担うソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社は統合し、新たに「ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社」として4月1日に発足すると発表した。
新会社は、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるオペレーションを確立するとともに、オーディオ・ビジュアル領域における高付加価値戦略を一層推し進め、将来に向けた新しい顧客価値の創出と、中長期的な成長を目指すとしている。