レコチョクアワード1月度、米津玄師「Lemon」7度目のシングル首位、星野源「POP VIRUS」アルバム2カ月連続1位
レコチョクは、「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2019年1月度」を発表した。
レコチョクランキングは、米津玄師「Lemon」が7度目の月間ランキング1位を獲得した。「レコチョク年間ランキング2018」をはじめ、2018年度の音楽関連年間ランキングを数々制した。また、昨年大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」で「Lemon」がTV初歌唱された。同放送後からは、その印象的なパフォーマンスと確かな歌唱力が、ネット上でもたちまち話題となり、月間ランキング2ヶ月連続1位、週間ランキングでは1月2日発表から5週連続1位を獲得した。
また、「Lemon」が日本レコード協会より「“史上最速”200万DL達成作品」として認定されたほか、1月19日からスタートした初のアリーナツアー「脊椎がオパールになる頃」を現在開催中で全国8箇所16公演を巡り、3月には上海と台北で初の海外公演を控える米津玄師。その人気ぶりは海外にも波及しており、この楽曲にも引き続き注目が集まりそうだ。
アルバムランキングは、星野 源「POP VIRUS」が2カ月連続1位を獲得した。多数の大ヒットシングルや山下達郎参加曲を収録するなど、リリース前から話題となっていた本作、アルバムとしての音楽的評価も非常に高く、ロングセールスを続けている。昨年大みそかは“おげんさん”としての登場でもお茶の間を賑わした「第69回NHK紅白歌合戦」にて、ドラマティックな演出で「アイデア」をパフォーマンスし、大きな反響を呼んだ。
また、年明けには「POP VIRUS」収録曲の「サピエンス」「Hello Song」が起用されたTVCM「NTTドコモ“星プロ”」シリーズがオンエアされるなど、露出も継続しており、12月19日のリリース以降、12月26日に続き、1月2日、9日発表の週間ランキングにて3週連続1位を獲得し、1月度月間ランキングを2カ月連続で制する結果となった。
自身初の5大ドームツアーをスタートさせたばかりの星野源。引き続き話題を集めることは必至だ。
【レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞】2019年1月度(2019年2月1日発表)
レコチョクランキング
1位:「Lemon」米津玄師(2018年2月12日配信開始)
2位:「アイノカタチ(feat.HIDE GReeeeN)」MISIA
3位:「I beg you」Aimer
4位:「マリーゴールド」あいみょん
5位:「Flamingo」米津玄師
http://recochoku.jp/ranking/single/monthly/
アルバムランキング
1位:「POP VIRUS」星野 源(2018年12月19日配信開始)
2位:「BOOTLEG」米津玄師
3位:「Bohemian Rhapsody [The Original Soundtrack]」QUEEN
4位:「Lemon」米津玄師
5位:「ジュエルズ」QUEEN
http://recochoku.jp/ranking/album/monthly/