エイベックス 2018年4月〜12月期、営業利益が28%増の59億円

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エイベックスは2月7日、2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日〜2018年12月31日)を発表した。

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、音楽事業において音楽ソフト作品の販売が増加したこと等により、売上高は1,226億2,100万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は59億5,200万円(前年同期比28.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億1,700万円(前年同期比14.4%増)となった。

音楽事業は、パッケージ販売の増加および利益率の高い公演の増加等により、売上高が前年同期比5.8%増の1,007億円、営業利益が前年同期比55.1%増の60億円の増収増益となった。

2019年3月期の連結業績予想は、2018年5月10日発表を据え置いている。

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