ソニーミュージック、4/1付グループ会社の再編および商号変更を発表
ソニー・ミュージックコミュニケーションズは、ソニーDADCジャパンおよびジャレードの2社を2019年4月1日に吸収合併の方法により統合し、またソニー・ミュージックマーケティング(以下SMM)のマーケティンググループの一部、マーケット・プロモートグループおよびネットビジネスグループの行う事業を2019年4月1日に吸収分割の方法により承継し、新商号を「株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ」(英文表記:Sony Music Solutions Inc. 以下、SMS)とすることを発表した。
なお、SMSの執行役員社長に古川愛一郎氏、執行役員副社長に渡辺和則氏、また上記吸収分割後のSMMの執行役員社長に北山智之氏が就任予定となっており、再編に際しての役員人事等については、各社の機関決定を経て正式に選任後、別途発表される。
SMEにおけるエンタテインメントソリューションビジネスグループの各会社を再編することにより、経営効率を向上させるとともに事業の最適化・事業価値の最大化を図り、更なる事業の展開を目指すとしている。