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平成30年度 日本クラウンヒット賞贈呈式開催、BiSと北島三郎がツーショット

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平成30年度(第55回)日本クラウンヒット賞贈呈式が、2月15日、都内で開催され、北島三郎、鳥羽一郎、美川憲一、三山ひろし、北島兄弟、中澤卓也、BiS、BAND-MAID、半崎美子、predia、海蔵亮太ら所属の歌手・アーティストが出席し、多くの賞が贈呈された。

受賞者代表の挨拶は北島三郎が務め、「毎年こんな立派な賞をいただける私たちは歌手の中でも幸せだなといつも感じます。デビューして間も無く60年になりますが、去年デビューした方とここで同じように表彰されると時代の流れを感じました。この世の中は流れ行く「歌」なんですよね元々は。音楽もどんどん流れて新しいものが出てくる。これからは新しい時代です。作家の先生がたも我々歌い手もみんなで良いものを作り合って、また来年も立派な賞をいただけますように。」とコメントし、平成最後の日本クラウンヒット賞贈呈式を締めくくった。

贈呈式の後に行われた懇親会では、注目の新人アーティストBiSと北島三郎が交流をする場面が見られた。バレンタインの翌日ということで、BiSのメンバーが北島三郎にチョコレートをプレゼントすると、「あのね、はっきり言ってチョコレートは…大好きなんだよ!」と北島三郎は答え、会場は暖かい笑いに包まれた。

BiS、RAMMELLS、海蔵亮太、一条貫太、島あきのの5組には新人賞が贈られ、日本クラウンの新しい時代を担う存在として期待が寄せられた。
 

平成30年度 日本クラウンヒット賞贈呈式開催

(写真:日本クラウン)

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