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シンクパワー、KDDI IoTクラウド API Marketで「楽曲認識API」の提供を開始

ビジネス

シンクパワーは、KDDIが運営するサービス、「KDDI IoTクラウド API Market」で、音源ファイルをフィンガープリントに変換して楽曲を検索するAPI、「楽曲認識API powered by ACRCloud」の提供を2月26日より開始した。
 

楽曲認識API powered by ACRCloud

「KDDI IoTクラウド API Market」は、自社のアセットを公開して販売したり、他社のアセットを入手したりすることで、新しい付加価値を創造できるサービス。

今回シンクパワーが提供を開始した「楽曲認識API powered by ACRCloud」は、ACRCloud社のフィンガープリント技術を利用して楽曲を検索し、認識した楽曲の曲名やアーティスト名などの情報を返却することができる。

このAPIを利用することで、曲名がわからない音源ファイルの楽曲を特定したり、マイクで録音した音楽ファイルから楽曲を判定することができ、楽曲の一部分での検索も可能になる。

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