agehasprings The Lab.が初のロングラン音楽アイデアソン「バーチャルアゲハスプリングス19/20」を開催
音楽プロデューサー玉井健二主宰のもと、蔦谷好位置、田中ユウスケ、田中隼人、百田留衣など多数のヒットメーカーを擁し、数々のヒット曲を創出し続けるプロデューサー集団agehaspringsによる完全会員制の研究室(コミュニティ)agehasprings The Lab.が、初のロングラン音楽アイデアソンとなる「agehasprings The Lab. Special Program バーチャルアゲハスプリングス 19/20」を開催する。
レコチョクが運営する共創・体験型プラットフォームWIZYにて、本日3月29日より参加受付開始。ロングランで開催する音楽アイデアソンとしては業界初の試みだ。
「agehasprings The Lab. Special Program バーチャルアゲハスプリングス 19/20」はagehaspringsがプロデュースする会員制の音楽×ポップカルチャー研究室agehasprings The Lab.に入会している研究員を対象としたスペシャルプログラムで、agehaspringsのクリエイター・スタッフが日頃行っていることを疑似的に体験し新たな価値を生み出すオープンイノベーションプログラム。参加者は開催の期間中agehaspringsの一員としてチーム制で下記の3つのミッションに取り組んでもらう事となる。
「Zero Mission.」発掘&アーティスト・ブランディング・プラン作成
「First Mission.」楽曲単位のプランニング及びイメージ試作
「Second Mission.」PRプラン作成&最適メディア案企画立案
このバーチャルな取り組みを通して、agehaspringsのメンバー・当プログラムの参加者の多くが、明らかに価値があると感じたアイデアはもちろんリアルになる可能性があり、実際に新しいプロジェクトチームの結成や事業部の設立をも視野に入れている。
また、任意提出のレポートを含め各チームが発表する内容には、チームメンバーが希望をする場合に限り、玉井健二をはじめ、蔦谷好位置や田中隼人など、agehaspringsのプロデューサー陣が参加者の取り組みに真っ向から向き合い、フィードバックを行うとの事。
なお、プログラムの参加応募は5月17日までとなっている。詳細はWIZYプロジェクトページまで。