ポニーキャニオン、中華圏でインフルエンサーPR事業を手掛けるカプセルジャパンへ出資
ポニーキャニオンは、台北、香港、上海ほか東南アジアにおいてインフルエンサーマーケティング事業を手掛ける、カプセルジャパンの行う第三者割当増資を、フジ・メディア・ホールディングス(以下「FMH」)傘下のフジ・スタートアップ・ベンチャーズ(以下「FSV」)と共同で引き受け、同社に出資したことを発表した。
カプセルジャパンは、台湾、香港、上海、日本を拠点に【インフルエンサー×SNS×リアル】で立体的なマーケティングを仕掛けるグローバルカンパニーで、中華圏に影響力のあるインフルエンサーを起用し、多くの企業や自治体のPR事業を行っている。
また、台湾を中心に東南アジア・中華圏において、既に500人以上のクリエイターと3,000本以上の動画タイアップの実績がある。
今後、FSVおよびFMH傘下の各社において、カプセルジャパンと協力し、インフルエンサーを活用した海外での幅広いビジネス展開を実現していくとしている。