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香港レコ協主催の新人コンテスト「HKAMF2019」で日本の西沢幸奏が3冠

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3月22日、IFPI香港グループ(香港レコード協会)主催の下、「香港アジア・ポップミュージックフェスティバル(HKAMF)2019」が開催され、日本からGACKTと西沢幸奏が出演した。

このミュージックフェスティバルは、アジア9ヵ国・地域(日本・中国・韓国・マレーシア・シンガポール・タイ・台湾・ベトナム・香港)の新人アーティストを対象としたコンテスト。

西沢幸奏は、9組の新人アーティストが出場したコンテストの第一ラウンドで、自身が作詞した楽曲「PERIOD」を披露。
 

香港レコ協主催の新人コンテスト「HKAMF2019」で日本の西沢幸奏が3冠

抜群の歌唱力と圧巻のギターパフォーマンスで観客を魅了し、「Best Vocal Performance賞」「Best Stage Performance賞」「Top Viewer’s Choice」を受賞し、第2ラウンドに進出した。

有名曲のカバーで競う第2ラウンドでは、香港のアーティスト Supper Momentの「橙海」を歌唱演奏した。

また、スターアーティストとして、アジア各国で非常に高い人気を誇るGACKTが出演。ダンス・ナンバー「GHOST」で会場をGACKTワールドに惹き込むと、続けて「REDEMPTION」と「UNTIL THE LAST DAY」を披露し、観客は、その魂のこもったパフォーマンスに魅了されていた。

なお、当日の様子を収めた映像は、本フェスティバルの日本地域メディアパートナーであるniconico 動画で5月12日21:00〜24:00に配信予定。