エイベックス、最先端テクノロジーと日本文化が融合した次世代ショーコンテンツを発表
エイベックスは、最先端のテクノロジーと日本の伝統・文化が融合した次世代ショーコンテンツとして、世界レベルの音楽、ダンス、パフォーマンスによる忍者エンタテインメントショーと、XRなど最先端のテクノロジーを駆使した、超イマーシヴ(没入型)なライヴ演出を発表した。
忍者エンタテインメントショーは、現代版の忍者と表される「トリッキング」や「パルクール」をはじめ「ウォールトランポリン」「ストリートワークアウト」など、エクストリームスポーツの第一人者と、一流ダンサーたちとのコラボレーションにより結成したパフォーマンス集団によるショーで、重力を無視したかの様なアクロバティックで幻想的なエンタテインメントを楽しむことができる。
超没入型ライヴは、AR技術「ACRONS」「ALiS zero」を活用した、AIやバーチャルアーティストが登場し、リアルタイムでのパフォーマンスとインタラクション(会場とのコミュニケーション)を実現した、AR LIVE SOLUTIONとなる。2019年秋には、多種多様なAIやバーチャルアーティストなどのキャラクターたちが、一堂に会する世界初の「CHARACTER MUSIC FESTIVAL(XR LIVE FESTIVAL)」を開催する予定だ。
今後は、世界に通用する新たな日本の観光資源(グローバルIP)の開発と、それらを活用した地方創生に本格的に取り組んでいくそうだ。