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電子チケットサービス「ticket board」会員数800万人を突破

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電子チケットサービス「ticket board」会員数800万人を突破

ボードウォークは、運営する国内最大の電子チケットサービス「ticket board」の会員数が、2019年4月末時点で800万人を突破したことを発表した。

ticket boardは、コンサートやライブのチケットの申し込みから、支払い、発券、入場までをスマートフォン・携帯電話で行える電子チケットサービス。ticket boardが取り扱う電子チケットには、「QRコード」「QuickPASS(スタンプ式)」などの種類があり、規模や用途に応じて使い分けが可能だ。

ボードウォークは、2010年よりticket boardのサービス提供を開始し、数百人規模のライブハウスからアリーナ・ドームなどの超大型会場の公演までもオール電子化で対応を実現するなど様々なシーンで導入され、2019年4月末時点で会員数が累計800万人を突破しました。2018年のチケット取扱枚数は400万枚強にのぼる。

ボードウォークの調査によると、会員の属性として全体の28.1%のボリュームゾーンが20代以下の女性となっており、ticket board会員は非会員に比べ購買意欲が高く、音楽イベントでの消費金額は年間10万円以上で、42.8%が「値段が高くても気に入れば買ってしまう」と回答している。

ボードウォークは、このような消費力を持つ800万人超の会員の皆様がより便利に・より快適に、そして安全にライブを楽しめるようにすることと、アーティストがより良い環境でファンと一体になれるライブ活動ができるようサポート体制を強化していくとしている。
 

電子チケットサービス「ticket board」会員数800万人を突破

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