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エイベックス、自動ヒーリング音生成アプリ「Endel」のオリジナルサウンドを「ANA SKY CHANNEL」にて配信

ビジネス

「Endel」

エイベックス社は、6月1日より、ベルリン発の完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ「Endel」のオリジナルサウンドを、ANA国際線機内エンターテイメント「ANA SKY CHANNEL」にて3か月限定配信する。

「Endel」は天気/時刻/心拍数などのインプットからパーソナライズされた情報をもとに、「Sleep」「Relax」「Focus」「On-the-Go」など、シーンに応じたヒーリング音をリアルタイムで自動生成する、まったく新しい形のアプリ。(※ANA機内においてはアプリとの連動はなし。)

 “長時間のフライトをよりリラックスした状態で過ごしたい”というニーズに応え、「Endel」がフライト用のオリジナルサウンド「Relax: Serene Flight」をデザインした。ANA国際線機内エンターテイメントでサウンド体験可能(一部路線を除く)となっており、6月1日から8月31日までの3か月限定の配信となる。

また、5月31日より「Endel」のAndroid版アプリのリリースも決定。Google Playストアからダウンロードできる。

「Endel」は昨年11月にローンチされ、瞬く間に「よく眠れる」「集中できる」と各界の著名人やセレブリティのSNSで話題となり、「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)や、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などの地上波番組でも取り上げられ、2019年2月にはApp Storeで総合無料ランキング1位の座を獲得致した。また海外では、世界113ヵ国でのApp of the Dayへの選出や、AmazonのAlexaへの導入などが注目を浴び、BBC、Forbes、The Wall Street Journalなどの大御所メディアも「Endel」を紹介している。

エイベックスは、世界中の最先端のスタートアップと供に音楽の未来をつくっていくためのオープンイノベーションプロジェクト”Future of Music”の活動の一環として、Endelへの出資を行った。「Endel」のローカルマーケティングパートナーとして、商品の流通やプロモーションの他、様々な企業とのアライアンス推進などの戦略的コラボレーションを行い、Endelの日本における事業拡大をサポートしていく予定となっている。

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