「AWA」“4年間で最も聴かれた楽曲”“Twitterで最も反響があった楽曲”など6つのランキングを発表
定額制音楽ストリーミングサービス「AWA」が、5月27日にサービス開始4周年を迎えたことを記念し、サービス提供開始から現在に至るまでの楽曲やアーティストの視聴データを集計した6つのランキングを発表した。(集計期間:2015年5月27日〜2019年5月17日)
「楽曲再生ランキング(4年間で最も聴かれた楽曲)」では、アリアナ・グランデ「Break Free feat. Zedd」が1位に輝き、昨年に続き、2年連続の首位となった。
また、「アーティストランキング(4年間で最も聴かれたアーティスト)」、「検索ワードランキング(4年間で最もAWA内で検索されたワード)」ともに、西野カナが1位を獲得。「Darling」「トリセツ」「もしも運命の人がいるのなら」など、可愛くストレートな歌詞が多くの女性の共感を呼び、人気を博している。
また西野カナの楽曲を使用したプレイリストは、50万ほど作成されており、ユーザーから永く愛され続けている。
そのほか、バズランキング(4年間でもっともAWA公式Twitterで反響があった楽曲)では、三代目JSoulBrothers「スノードーム」が1位。本楽曲は、作詞家・小竹正人が自身のエッセイにて、登坂広臣の切ない恋の思い出をモチーフにしたと語ったことでも話題になった1曲だ。
さらに、アーティスト自身がテーマを決め、選曲してつくる「セレクトプレイリスト」のランキングではミラクル・ベル・マジック「Selected by Miracle Vell Magic:テンションが上がる曲」が1位に。
テンションが上がる曲をテーマに、ワン・ダイレクション「What Makes You Beautiful」やファレル・ウィリアムス「Happy」など、洋楽を中心にセレクトされたプレイリストとなっている。