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ぴあ 2019年度第1四半期、純利益は前年同期比25.4%の1億800万円

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ぴあグループは8月8日、2019年度第1四半期(2019年4月1日〜6月30日)の決算を発表した。

当第1四半期の業績は、連結売上高が459億800万円(対前年同期比92.6%)、営業利益が1億7,100万円(同28.9%)、経常利益が1億6,300万円(同27.3%)、親会社株主に帰属する四半期が1億800万円(同25.4%)となった。

中期経営計画の2年目にあたる当第1四半期連結累計期間における同社グループの連結業績は、特にスポーツ(プロ野球・サッカー他)ジャンルでのチケット販売が好調に推移するなど、概ね当初想定通りに進捗した。

第1四半期における前年同期比では、音楽ジャンルを中心に大規模興行が少なかったこと、昨年末にリリースした新規事業の立ち上げ経費を計上したこと等により、売上高・営業利益とも前期を下回る水準となりました。

なお前回公表の通期業績予想の数値を据え置いた。

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