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タワレコ 音楽制作講座「ミュージック・プロデューサーズ・アカデミー」を3カ月連続で開催、10月はDÉ DÉ MOUSE、SASUKEが登場

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「ミュージック・プロデューサーズ・アカデミー」10月アーティストコース ゲスト講師

“5G 時代の音楽エンタメ人材育成”をテーマにタワーレコードが運営する教育事業、タワーアカデミーと一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)が共同で、10月より3カ月連続でジャンル毎に則した作曲ノウハウを習得できる講座「ミュージック・プロデューサーズ・アカデミー」を開講することを発表した。

「ミュージック・プロデューサーズ・アカデミー」は、プロデューサーの浅田祐介をモデレーターに、様々なアーティストをゲスト講師として招き、作曲ノウハウなどの音楽的技術面やどのように業界やコンシューマーにアピールしていくかといったセルフプロデュース面に至るまで、現代のクリエイターに必要な知識を学べる実践的音楽制作講座。

週1回、計4回の講座を1コースとして、「アーティスト」(10月度)、「アイドルソング」(11月度)、「劇伴」(12月度)の3コースを設定。コースごとに異なるゲスト講師を招聘し、各アーティストの作曲法、プラグインシンセサイザーやDAWの活用法などを実際にリリースされている楽曲などを使用して解説していく。

また、各コース最終日にはゲストアーティストの所属事務所をはじめとする業界関係者を集め、参加者の作品を批評するデモ視聴会を実施し、具体的な指導、アドバイスによる自己成長機会獲得など、リクルートへの導線を設け、クリエイターを輩出することを目標としている。

10月開催の「アーティスト」編では、ゲストとしてDÉ DÉ MOUSEとSASUKE の参加が決定。人気と実力を兼ね揃えたプロクリエイターである2人による貴重な解説を聞くことができる。

全講座、神奈川・洗足学園音楽大学での開催となり、定員は各テーマ20名となる。