JASRAC音楽文化賞 記念講演会を10/15開催、先着130人を招待
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、毎年11月に発表している「JASRAC音楽文化賞」の贈呈式に先だって、10月15日、JASRAC音楽文化賞 記念講演会を、渋谷区・けやきホールで開催する。これに申し込みページからの受付で先着130人を招待する。入場無料。
昨年の受賞者である戸ノ下達也氏が、明治維新以降、特に戦時下において、音楽がどのような役割を担ってきたかを解説する。
講演に続き、戸ノ下氏と作曲家の菅野由弘氏、監督・脚本家の平松恵美子氏、脚本家の坂口理子氏が、日本の音楽文化の変遷を、さまざまな観点から語り合う。
平松氏と坂口氏は、戦時下の日本を舞台にしたそれぞれの映画で、音楽を重要なモチーフとして取り上げている。
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