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ヤマハが事務局を務める「SoundUD推進コンソーシアム」が「IAUD国際デザイン賞2019 大賞」を受賞

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授賞式の様子 IAUD国際デザイン賞 益田文和 副委員長(左)とヤマハ SoundUDグループ 岩田貴裕 主事(右)
授賞式の様子 IAUD国際デザイン賞 益田文和 副委員長(左)とヤマハ SoundUDグループ 岩田貴裕 主事(右)

ヤマハが事務局を務める「SoundUD推進コンソーシアム」が、国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する「IAUD国際デザイン賞」において、最高賞である「IAUD国際デザイン賞2019 大賞」(コミュニケーションデザイン部門)を受賞した。ヤマハ関連施策が本アワードにおいて大賞を受賞したのは今回が初となる。

言語や聴力への不安がない社会づくりを実現することを目的に、2017年10月に設立された「SoundUD推進コンソーシアム」は、現在では、自治体、交通機関、商業施設、エンターテインメント、競技場、放送など、業界を超えた約300もの組織が参加し、「SoundUD」を活用した製品・サービスの開発・普及に協力して取り組んでいる。

「SoundUD」の普及・推進と対応アプリの利用イメージ

「SoundUD」の普及・推進と対応アプリの利用イメージ

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