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2020年度MPA音楽著作権管理者養成講座、3/23より受付

ビジネス

日本音楽出版社協会(MPA)は、2020年度音楽著作権管理者養成講座の受付を3月23日より開始する。

デジタル化・ネットワーク化の進歩に伴い、音楽業界を取り巻く環境はめざましく変遷しているが、講座ではこれらの動向に対応すべく、著作権法、判例、著作権等管理事業者(JASRAC、NexTone)の業務、作家との契約や原盤制作といった音楽出版社の業務に係る基本的な内容から、アニメ、ライブ、音楽配信ビジネス、AI・IoT等の次世代ネットワークと著作権、フィンガープリント技術、海外著作権動向まで網羅。

さらに今年から新たに、中国での音楽ビジネス、SNS利用の著作権の講義が加わり、最新の音楽ビジネスの動向まで総合的に学ぶことができる内容となっている。

なお、過去に講座を修了した人を対象にした、再履修制度もある。受講の申込みは、MPAのウェブサイトまで。