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LINE RECORDS、楽曲制作・配信からプロモーションまでを学べる中高生限定の講座「Beat, Flow and Promotion」に参画

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LINEが運営する音楽レーベル「LINE RECORDS」は、これからアーティストとしてのスタート地点に立つ中高生を応援することを目的に、10代のためのクリエイティブ教育の場「GAKU」プログラム内、ヒップホップの楽曲制作から配信、プロモーションまでを学べるクリエイティブ講座「Beat, Flow and Promotion」に参画したことを発表した。

GAKUは、10代の若者たちが、クリエイティヴの原点に出会うことができる「学び」の集積地として、音楽・建築・食・ファッション・デザイン・アートなど多種多様なクラスを東京・渋谷PARCOの9Fで展開している。また、ヒップホップの楽曲制作から配信、プロモーションまでを学べるクリエイティブ講座「Beat, Flow and Promotion」が開講することが決まり、約半年間にわたって全11回のクラスが隔週で開講される。

LINE RECORDSでは、クラスを通じて、ビート制作、ラップ、ビデオ撮影、デジタル配信、著作権処理、プロモーションまでアーティストに必要な知識や制作過程を一貫して学ぶことができる本クリエイティブ講座に参画し、中高生でも参加できるよう、本講座の受講料の一部補助し、アーティストとしてのスタート地点に立つ中高生を応援する。

近年、音楽ストリーミングサービスの浸透に伴い、制作からプロモーションまでをこなすセルフプロデュースアーティストの活躍が加速している。本クリエイティブ講座を通じて、日本の未来を担う10代の学生たちが本物のクリエイターと実際に出会い、彼らと一緒に考える機会を提供することで、日本のエンタメ業界をリードする存在になる学生たちをサポートするとのこと。

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