ヤフー、新型コロナウイルス感染症に対する活動支援を目的とした オークション「エールオークション」開催
ヤフーが運営するインターネットオークションサイト「ヤフオク!」は、新型コロナウイルス感染症に対する全般的な活動支援を目的とした特別なオークション「エールオークション」を、4月15日より順次開催する。
本オークションの企画に対し、今回スポーツ界からはB.LEAGUE(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)、T.LEAGUE(Tリーグ)が賛同。選手のサイン入りグッズやゆかりのアイテムが順次出品される予定。ヤフーは、スポーツをはじめとした各界の団体などへ、本オークションへの賛同の呼びかけを実施しているとのこと。
商品の落札代金は、新型コロナウイルス感染症対策に関する活動等への寄付に加え、興行延期や中止などの事態に見舞われた自団体の運営にも役立てられる。なお、本オークションは、新型コロナウイルス感染拡大の影響に対する特別対応として、6月15日までに落札された商品に関して、落札システム手数料を無料とする。
また、一般のユーザーも自身のアイテムを出品し、その落札代金をそのままに寄付できるチャリティーオークションの機能提供を予定。詳細は後日発表される。