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在京民放ラジオ放送局5社、医療関係者と連携する共同プロジェクト「#医療現場を応援」を開始

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在京民放ラジオ放送局5社(J-WAVE・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・TOKYO FM)は4月30日、「新型コロナウイルスと戦う医療現場の支援」に繋がる情報発信を推進すべく、東京都病院協会を中心に“医療関係者(臨床家・研究者・医療機関関係者等)”と連携する共同プロジェクトを開始した。

このプロジェクトでは、新型コロナと向き合う医療現場の「リアルな現状や課題」をラジオ放送局各社の独自の視点で描き出し、リスナーと共に考えていくことで、医療現場のひとりひとりへのサポートにつなげていく。

医療現場における“臨床の実態”、“物資不足”や“精神的なストレス”、”生活面の悩み“等について、当事者の生の声をもとに広く情報共有し理解することで、社会全体が医療現場をサポートする機運を高めていく。

東京都病院協会会長 猪口正孝 氏 メッセージ

いま、新型コロナ対策に関わる医療の現場はたいへん大きな難局をむかえています。医師、看護師、保健師をはじめとする医療従事者や福祉従事者、さらには病院・福祉施設や行政などで事務や管理業務を行うスタッフの方々。こうした“医療現場”に従事する本当に多くの医療関係者が、昼夜を問わない対応に追われています。
彼ら彼女らの声を聴いていただくことで、「医療現場の現状を皆さまに知って欲しい」「医療現場を支える方法について、社会全体で考えていきたい」、そして「社会全体の敬意と感謝の気持ちを医療現場に届けたい」。
そんな想いを実現するために、多くの医療関係者が楽しみにしているラジオとともにこのプロジェクトを始めたいと思います。ぜひとも、関心を持っていただき、ご協力いただければ幸いです。