スペシャ、オンライン・ライブハウス「LIVEWIRE」を7月より始動 第1弾アーティストにカネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE
スペースシャワーネットワークは、有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」を7月より始動させると発表した。
スペースシャワーネットワークは創業30年の歴史の中で音楽専門チャンネル、音楽レーベル、音楽配信ディストリビューション、アーティストマネジメント、ライブハウス(WWW/WWW X)、大型野外音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER」など、音楽を中心とした様々な事業を企画、運営、プロデュースしてきた。この経験・ノウハウを活かしながらスペースシャワーネットワークは「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、“スペシャ”ならではの有料課金型のライブ配信サービス LIVEWIREをスタートさせる。
LIVEWIREはインディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、スペースシャワー独自の視点でキュレーションされたラインナップで、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るワンストップのサービスを提供。また、スペースシャワーが保有する各種音楽メディアとの連動により、ライブの事前・事後のプロモーションを通して、アーティストのライブ活動をサポートしていく。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図り、国内アーティストの海外展開をサポートする。
LIVEWIREの「オープニングシリーズ」第1弾は、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE(50音順)。アーティストの特色やアイデアを活かした企画や会場選び、映像表現など、魅力溢れる”いま、ここ”でしか観られない”オンライン・ライブ”シリーズを予定しているとのこと。
なお、チケット購入に関する公演詳細は後日、LIVEWIREの公式サイトおよびSNSで発表される。