「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」新型コロナウイルス被害支援の募集を7/1開始
ソニー音楽財団は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けている、子どもたちに向けて音楽を通した教育活動を行う団体および若手演奏家を支援するために立ち上げた「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」の支援策のひとつである「『ソニー音楽財団 子ども音楽基金』新型コロナウイルス被害支援」の募集を、7月1日より開始する。
昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響により様々な文化芸術活動が中止や延期の決断を余儀なくされているなか、子どもへの音楽を通した教育活動を制限された団体に、その損害への補填として助成金(1団体につき一律20万円または50万円、総額1,000万円)を支給し、今後の活動継続の一助となることを目的としている。
募集期間は7月1日から7月15日23:59まで。支援プロジェクトの公式サイトより必要書類をダウンロードのうえ、メールにて応募を受け付ける。