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ヒップランド、SEP、BACKSPACEの3社、リアルタイムXR(Cross-Reality)配信システム「Chausie」提供開始

ビジネス

ヒップランドミュージックコーポレーション、セップ、バックスペースプロダクションの3社は、音楽・映像・テクノロジーと、それぞれが得意とする分野・人材を活用し開発したリアルタイムXR(Cross-Reality)配信システム「Chausie(チャウシー)」の提供をスタートする。

Chausieは配信・放送用のライブカメラ映像に、カメラの位置情報・レンズデータ・照明プログラムデータ等と連動した3DCGを合成することで、新たな音楽・映像・ライブ体験を提供するプログラム。固定されたスタジオに限定されることなく、これまで3社が音楽を発信してきた様々なクラブ・ライブハウス・アリーナ会場に持ち出し利用できることが特徴で、見慣れた会場を「Chausie」によって進化させ、新たな“場”を提供する。

新型コロナウイルス感染症の影響でライブ・コンサート・舞台などが開催できない状況が続く中、音楽プロダクション・ヒップランドのクリエイティブ・ディビジョンINTと音楽エンタテインメントカンパニー・スペースシャワーネットワークのグループ会社である映像クリエイター集団SEP、そして様々なバックグランドを持つアーティスト・プログラマが在籍するプロダクションチームBACKSPACEの力を結集し、配信・放送サービスへの本システムを通して、エンタテインメントの新たな楽しみ方を提供していく。