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コルグ、ドリブルデザイナー岡部将和とスポンサー契約 “リズム”を通じてスポーツと音楽が持つ新しい可能性に挑戦

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コルグは、ドリブルデザイナー岡部将和氏とスポンサー契約を締結。ドリブルと音楽に共通する“リズム”を通じて、スポーツと音楽が持つ新しい可能性に共に挑戦する。

岡部氏は、世界中が注目するサッカーのドリブル専門の指導者。YouTubeやSNSで配信するドリブル動画の閲覧回数は、総計2億回を超えている。国内はもちろんアジア、ヨーロッパ、南米と世界の選手に個別で独自のドリブル理論を指導している。

コルグのリズムへの挑戦は、1963年に登場した同社設立のきっかけともなった「ドンカマチック DA-20」から始まり、2020年9月8日、ドンカマチックは国立科学博物館が制定する2020年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」にも登録された。「ドンカマ」の名は、クリック音の呼称として広く親しまれている。

コルグはシンセサイザーや電子ピアノのみならず、メトロノーム/チューナー分野においても45年に渡り、数多くの製品を発売し、世界中のミュージシャンの上達をサポートしてきた。近年ではスポーツ分野においても「PuttRhythm」「Rhythm Master」などのゴルフ用メトロノーム製品を発売している。

今、スポーツとテクノロジーが掛け合わさる「スポーツ・テック」が注目され、様々な変化が起きています。リズム感についても楽器演奏においてはもちろん、スポーツの世界でも重要な要素とされている。

ドリブルデザイナー岡部氏の「誰でも抜けるドリブル理論」と、コルグが長年培ってきた「メトロノーム/リズム技術」を組み合わせて、ドリブルがもっと楽しく、そして上手くなるためのドリブルとリズムに関する様々な取り組みを、YouTubeや製品開発などを通して日本から世界へ挑戦する。

ドリブルデザイナー岡部氏からのメッセージ

こんにちは、ドリブルデザイナー岡部将和です。
この度、コルグ様とご一緒させて頂く事になりました!スポーツと音楽に共通する【リズム】を通して、楽しみながら体にリズムを流すドリブルトレーニングを完成させます。これによって相手とテンポをずらしてプレーしたり、味方とプレーをシンクロさせたりできる選手になる事でしょう。スポーツと音楽の新しい挑戦です!皆さま楽しみにしていてください!

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