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SHOWROOM、オープンソース配信ツール「OBS Studio」との開発連携が完了 日々の配信をより簡単に行うことが可能に

ビジネス

SHOWROOMは10月13日、同社が運営する仮想ライブ空間「SHOWROOM」において、オープンソースの配信ツール「OBS Studio」との開発連携が完了したと発表した。

OBS Studioは、OBS Projectが開発保守する、動画の実況配信等で人気のフリー・オープンなストリーミング・レコーディングソフトウェア。OBS Studioを使えば、リアルタイムに、映像や音声をキャプチャーし、ミキシングやフィルター、シーンの切り替えといった操作を行いながら、様々な動画や音声サービスへ配信することができる。

これまでOBS Studioから配信する際は、多くのライブ配信プラットフォームと同じく、配信先からストリームキーを取得し、配信の度に入力する作業が発生していたが、今回の開発連携によりストリームキーの入力が不要になるため、日々の配信がより手間なく簡単に行うことが可能になる。

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