Apple Music、日本発信の初ラジオ番組を公開 第1回ゲストは米津玄師
本日10月30日、Apple Musicは、日本の音楽シーンを伝える発信地として、日本語のラジオ番組「J-Pop Now Radio」をスタートした。
「J-Pop Now Radio」は、Apple Musicがオンデマンドで配信するラジオ番組で、注目のニューリリースや話題のヒットソングを紹介する、J-Popの”今”が詰まった60分のプログラム。番組をナビゲートするのは、”オチケン”の愛称で親しまれる落合健太郎。記念すべき第1回には米津玄師がゲスト出演し、限定インタビューをお届けする。今後は毎週水曜日に配信される予定。
また、このラジオ番組に合わせて、Apple Musicのプレイリスト「J-Pop Now」も公開。最新ヒットに併せて、今最も注目すべき旬な楽曲を紹介していく。
2015年のApple Musicの公開以来、Apple Musicのラジオでは、世界規模で独占公開されるオリジナルコンテンツ、音楽カルチャーをリードする番組を提供し、世界最多のリスナー数を誇るラジオステーションのひとつに成長した。ニューヨーク、ロサンゼルス、ナッシュビル、ロンドンのスタジオから、Zane Lowe(ゼイン・ロウ)を筆頭に、様々な人気DJが番組をお届けし、また、ビリー・アイリッシュ、エルトン・ジョン、フランク・オーシャン、ザ・ウィークエンド、レディー・ガガ、ナイル・ロジャース、トラヴィス・スコットなどのアーティストがナビゲートする番組も公開している。2020年にはフランスとドイツから発信される番組もスタートし、グローバルなプラットフォームを提供し続けている。
そして、遂に日本発の番組として公開となった「J-Pop Now Radio」によって、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツに続き、日本がアジア地域で初めてApple Musicのラジオ番組発信地となる。日本のアーティストにとって、日本を含む世界165か国の音楽ファンに届けることができるようになる。また、他の国の音楽ファンにとっては、日本の音楽との新鮮な出会いを体験できる場となる。
Apple Musicのラジオは、iPhone、iPad、iPod、CarPlay、Apple Watch、Apple TV、Mac、HomePod、music.apple.com/jpのウェブサイトなど、Apple Musicを視聴できればどこでも楽しめる。