Zeppホールにて電子マネーが利用可能に、利便性向上と新型コロナウイルス感染拡大予防策としても有効
Zeppホールネットワークは12月18日、2020年7月7日に開業した東京・Zepp Haneda(TOKYO)をはじめ、全国6都市9ヵ所(札幌、東京3ヵ所、横浜、名古屋、大阪2ヵ所、福岡)すべてのZeppホールにおいて、ソニーが開発した非接触ICカード技術方式FeliCaを用いた電子マネー決済システムを一斉導入すると発表した。
なお、11月28日より東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にてサービスを開始しており、年内にすべてのZeppホールへの導入を完了する予定とのこと。
今回の電子マネー決済システムの導入により、現金を使用することなくスピーディな支払いが実現し、会場でのオペレーション業務がよりスマートに改善するとともに、来場者はより軽装でライブを楽しむことが可能になるとともに、キャッシュレスを推奨する新型コロナウイルス感染拡大予防にも有効としている。
対象となる会場
- 北海道・Zepp Sapporo
- 東京・Zepp Tokyo
- 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
- 東京・Zepp Haneda(TOKYO)
- 神奈川・KT Zepp Yokohama
- 愛知・Zepp Nagoya
- 大阪・Zepp Namba(OSAKA)
- 大阪・Zepp Osaka Bayside
- 福岡・Zepp Fukuoka
対応電子マネー
- iD
- nanaco
- QUICPay
- 楽天Edy
- WAON /
- Kitaca
- Suica
- PASMO
- TOICA
- manaca /
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん