USEN-NEXT GROUP、初のサテライトオフィスを東京・町田にオープン
USEN-NEXT HOLDINGSは1月6日、同社グループ初のサテライトオフィスを東京・町田にオープンした。
同社グループでは、働き方改革推進の一環として、2018年6月より「Work Style Innovation(以下、WSI)」と名付けた新人事プロジェクトを始動。社員が既成概念にとらわれずイキイキとエネルギッシュに働くことができるよう、グループ各社でフレックスタイム制度やリモートワーク制度を導入し、時間と場所という制約から解放した仕事本位の自由な働き方を推奨している。
2018年7月には東京本社の港区から品川区へのオフィス移転を実施し、「USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE」が完成。分散していたグループ企業の拠点を集約するとともに、日々の業務内容に適したワークスペースが選択可能な環境づくりを進めてきた。その後、USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICEに引き続き、地方拠点オフィスのリノベーションに着手し、2019年5月の札幌オフィスを皮切りに、横浜、名古屋、仙台、広島とすでに5つの主要拠点をオープンした。
今回は、同社グループ初のサテライトオフィスとして、町田オフィスが新たに生まれ変わった。従来の支店にコワーキングスペースを備え、従来の町田支店勤務以外の社員も、この新たな町田サテライトオフィスでリモートワークが可能になる。
なお、職住近接で通勤負担軽減、通勤時のコロナ感染予防対策のために、今後もサテライトオフィスを増設する予定とのこと。