アソビシステムがクリエイティブスタジオ「yenter」始動、個性豊かなクリエイターがジャンルに捉われない多彩なクリエイティブを提供
アソビシステムは1月14日、特定の業界やカルチャーのジャンルなどに捉われず、また日本のポップカルチャーを発信してきたアソビシステムのイメージを覆しながら多彩なクリエイティビティを発揮するクリエイティブスタジオ「yenter」を始動した。
yenterは、日本語の“円”とキーボードの“エンターキー”を由来に名付けられた、少数精鋭のクリエイティブチーム。どこから見ても欠けることのない“円”を描くように、そして“エンターキー”のように物事を前へ進めるための起点となる、全方位的なクリエイティブを提供していくという想いを込めているとのこと。
在籍クリエイターは、2BOY(アートディレクター)、高山優子(アートディレクター)、滝絋平(ビデオグラファー/VJ)、Nah(イラストレーター)、ヨシフクホノカ(イラストレーター)、NAKAKI PANTZ(イラストレーター)、山下人夢(書道アーティスト)など、バックグラウンドの異なる個性豊かなメンバーが、未知のクリエイティブを提案。他にも多彩なクリエイターを巻き込みながら柔軟なチーム編成でクリエイティブプロジェクトを推進する。
なお、在籍クリエイターに加え、フォトグラファー、ヘアメイク、スタイリスト、映像作家など、新しいチームメンバーも随時募集する。
広告やWEBサイトをはじめとしたアートディレクション・デザインはもちろん、パッケージやプロダクト、ムービー、空間のクリエイションにも対応していく。