ソニーミュージック、日テレ等が主催「SxS SHIBUYA」オーディションで、333倍の競争率を勝ち抜いた9人を本日発表
「何者かになりたい人、募集」というキーワードを元に、既存のルールに縛られず新しい時代をつくる感性を発掘し「何者か」へ成長させる、2020年2月から実施した「Story by Story SHIBUYA(以下SxS SHIBUYA)」オーディションには全国から約3,000人が応募。3度の審査を経て、選ばれた9人が発表された。出身、経歴は一切関係なし。「何者かになりたい」強い思いと、歌・ダンス・作曲・写真・映像・デザインなど、「武器」を持ったメンバーのStoryが始まる。
「SxS SHIBUYA」はダンスボーカルユニットではない。強烈な個を持った9人が、それぞれの能力を活かし、楽曲制作、ミュージック・ビデオ撮影、クリエイティブ制作、プロモーションすべてを担当し、自らをプロデュースしていく過程を描く「夢への挑戦の仕方を学べるドキュメンタリー番組」で1月22日20:00に公開される。
9人を全面的にバックアップしていくのは「SxS SHIBUYA」製作委員会のソニー・ミュージックレーベルズの長谷川洋輔氏を筆頭に、日本テレビ、GRIP、東急エージェンシーの4人のプロデューサー。製作委員会から課されたいちばんのミッションは9人を、2年後に日本武道館1万人を埋め尽くすアーティストになること。
この映像は東京・渋谷を象徴する商業施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」のSHIBUYA SKYから始まる。厚い雲に覆われた天候がまるで今の彼女たちを象徴しているよう。様々なカルチャーが入り乱れ、カオスな街と呼ばれる渋谷に集まる9人が、ここからどんな化学反応を起こすのか期待が高まる。
プロデューサー・コメント
ソニー・ミュージックレーベルズ 長谷川洋輔氏
運命とも必然とも言えるような9名との出会いがありました。これから観てくださる方、応援してくださる方にとってのかけがえのない存在=何者かになっていくであろう彼女たちが描くストーリーがとても楽しみです。
☆日本テレビ 岸遼:9名それぞれのストーリーが交差し、周りを巻き込みながら広がることで、2年後、大きな渦の中心に彼女たちが立っていることを期待しています。
GRIP 京條哲士氏
“何者かになりたい“という想いがある若者とともに、物語を作っていくという魅力的な内容にとてもわくわくしています。
東急エージェンシー 山田潤氏
個性溢れる9人が、1つの大きな目標に向けて個人として、チームとして物語を思いっきり描き切ってくれることを楽しみにしています。
競争率 333倍を勝ち抜いた、まだ「何者でもない」9人
- kirari(きらり)「私はイラストレーターになる」/24歳/出身地:東京
- 奏葉(そよ)「私はフォトグラファーになる」/19歳/出身地:東京
- iLY(あいりー)「私はトラックメーカーになる」/24歳/出身地:東京
- rrrushhourrr(ららっしゅあわー)「私は映像クリエイターになる」/26歳/出身地:東京
- イオ「私は自分になる」/20歳/出身地:神奈川
- かわいあこ「私はシンガー・トラックメーカーになる」/21歳/出身地:岐阜
- メロディー「私はアーティストになる」/23歳/出身地:東京
- RUNA(るな)「私はアーティストになる」/19歳/出身地:福岡
- Shizuku(しずく)「私はアイドルになる」/16歳/出身地:愛知