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ポニーキャニオン、2020年4月〜12月期は減収増益

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ポニーキャニオン

フジ・メディア・ホールディングスは2月4日、2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日〜2020年12月31日)を発表した。

ポニーキャニオンの当第3四半期連結累計期間について、売上高が前年同期比26.4%減の230億5,400万円、営業利益が同71.5%増の15億2,200万円となった。

旧譜作品の販売は堅調だったが、パッケージ販売全体では減収となり、イベント収入も苦戦し、売上高全体で減収となった。利益面では営業費用が抑えられたことから増益となった。