Spotifyが広告パートナープログラムをリニューアル、新たに4社を認定

Spotifyは2月17日、Spotifyのサービスや広告商品を活用し、広告主のキャンペーンに大きく貢献した広告代理店や広告関連企業を評価し認定するパートナープログラム「Spotify Advertising PARTNER」をリニューアルし、新たに4社をパートナーとして認定した。
Spotifyは、2020年6月に「Spotify Advertising PARTNER」の前身となる「Spotify for Brands PARTNER」プログラムを開始し、Spotify上の広告枠取り扱い量や内容、売上成長率などをもとに審査を行い、11社をパートナー企業として認定した。
今回、2020年の販売実績などを踏まえ、新たに4社をパートナー企業として認定し、認定パートナーには、Spotify広告枠の予約型販売権を提供するとともに、デジタル音声や動画をはじめとしたSpotifyのユニークな広告枠を活用したマーケティングソリューションの開発や調査プロジェクトなどを合同で実施する。
新規認定パートナー
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- サイバーエージェント
- デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
- 博報堂DYメディアパートナーズ
広告・取材掲載