ZAIKO、サブスク型の独自デジタルプラットフォームを立ち上げることができる新サービス「ZAIKO LABO」をローンチ
ZAIKOは、アーティスト・イベント主催者が、サブスクリプション型の独自デジタルプラットフォームを立ち上げることができる新サービス「ZAIKO LABO」の提供を開始した。
ZAIKO LABOは、アーティストやイベント主催者が、映像を中心とした独自デジタルコンテンツをサブスクリプションでファンに直接届けることができるプラットフォームサービス。ZAIKO LABOを利用すると、自分だけのデジタルプラットフォームを持つことができ、ファンに向けて映像を中心とした様々なコンテンツを直接届けることができる。サブスクリプションの料金設定や配信するコンテンツは、自身で自由に設定でき、過去のライブ映像や舞台裏など今まで2次収益化がかなわなかったオリジナル映像コンテンツのマネタイズが可能になり、アーティスト・イベント主催者による直接的なファンマーケティングを促進する。
他のサブスクリプションサービスとは異なり、ZAIKO LABOでは、高い利率でアーティストやイベント主催者へ利益が還元されると同時に、ファンにとっては自分のお気に入りアーティストの特別なエンターテインメントを体験することができるようになる。
なお、先日発表されたZAIKOとA.C.T. Japanによる共同配信プロジェクト「In:Depth」でのZAIKO LABOサービスの活用が決定しているとのこと。