ウルトラ・ヴァイヴ創立35周年、渋谷にオープンしたレコードショップ「ULTRA SHIBUYA」でのイベント開催も本格始動
ウルトラ・ヴァイヴは、2021年2月に創立35周年を迎えた。
1986年にレコード会社として設立して以来、ウルトラ・ヴァイヴは「国内外の最先端インディーズミュージックに光を当て世に送り出す感性」と、「良質なレーベル音源を復刻リリースする経験と知識の専門性」をもって、多岐に渡る音楽事業を展開してきた。
現在、取扱レーベルは約1500件に上り、年間のリリースタイトルは2000タイトル以上。インディーズのレコード会社でありながら、メジャーレーベルと同規模の販売システムによって全国のCDショップ・ECサイトに流通を行い、同時に音楽配信のアグリゲーターとして国内外の配信サービスに音楽・映像コンテンツを提供している。
また、2020年12月には東京・渋谷に新たなレコードショップ「ULTRA SHIBUYA」をオープンさせた。今後は、東京・下北沢のライヴスペース「mona records モナ・レコード」に加えて、「ULTRA SHIBUYA」でも店舗スペースを利用したイベントの開催や、ライブ配信を行っていく予定だ。
「これまで数々の苦難を乗り越え、35年の長きに渡り事業を続けることができましたのは、リスナーをはじめ、アーティスト、レーベル、全国のレコードショップの皆様といった、多くの方々の格別のご愛顧、ご支援の賜物です。心より御礼申し上げます」とのこと。
