CDショップ大賞特別企画トークイベント「JASRACの都市伝説を検証する」13日に無料配信
全日本CDショップ大賞実行委員会は、CDショップ大賞特別企画トークイベント「JASRACの都市伝説を検証する」を3月13日19:00に開催する。イベントはフルリモートでの無料公開となる。
登場するのは、日本作編曲家協会 常任理事・作曲家:渡辺 俊幸氏に加えて、日本音楽作家協会会長・ミュージシャンのエンドウ.氏、YouTuber:セゴリータ三世氏、そしてJASRAC広報部課長:薬師寺 卓氏という鉄壁の布陣。司会は、ミュージックソムリエ協会の石井由紀子氏が担当する。
JASRACーー。
その名をきいて皆様は、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
”著作権の管理団体”、”ネット界の嫌われ者”、”音楽業界の利権の温床”、”クリエイターの守護神”、
などなど・・・ざっとネットを観る限り、これだけ毀誉褒貶の激しい謎の組織も珍しい。でも、よく考えたらJASRACが何なのか、正確に知っている人は案外、少ないのではないでしょうか?
まずは知ることから、始めよう。
本屋B&Bでは、噂先行の謎の組織・JARRACの実態を解明する決定版イベントを開催することにしました。
その名も、「JASRACの都市伝説を検証する」!
例えば、以下のようなネットの噂は本当なのか・・・?
- 1,000年前の雅楽曲を演奏したら使用料を請求された。
- 利用者から徴収したお金は制作者へ行かない。お金の行き先は不明。
- 管理楽曲を無断で使ったことがバレたらいきなり逮捕された。
- 文化庁や文科省からの天下りの温床になっている。
- 有名アーティストが自作曲の歌詞を自分のエッセイに引用したら使用料をよこせと言ってきた。
などなど。
JASRACの中の人、外の人交えて、ここだけの闊達な議論を展開頂く予定です。
フルリモートでの無料公開イベントとなっておりますので、お気軽にご参加ください!