東京・ラフォーレ原宿にオンラインとリアルの双方向で様々なコンテンツを発信する「BE AT STUDIO HARAJUKU」が4/23オープン
東京・ラフォーレ原宿6F ラフォーレミュージアム原宿に「BE AT STUDIO HARAJUKU」が4月23日オープンする。
BE AT STUDIO HARAJUKUは、ビーアットが運営するプロジェクト「BE AT TOKYO」初となるコミュニティスペース。
2020年に始動したBE AT TOKYOは、ビームスの「目利き力」「カルチャーの創造」、フロウプラトウの「実装力」「リアルとオンラインを横断したクリエイティブ」といった、両社がもつオリジナリティの⾼いノウハウを相互に活用し、これからの世界に相応しい「全ての表現者が創造することによって生きていける社会」の実現を目指していくプロジェクトとしてスタート。その社会実装としてオープンするのがBE AT STUDIO HARAJUKUだ。
昨年11月に公開したBE AT TOKYOオフィシャルサイトでは毎週、様々なジャンルで今の東京のカルチャーを創造している人を紹介するBEAT CAST というコンテンツを配信しているが、BE AT STUDIO HARAJUKUではオンラインでの展開をオンサイトへと広げていくことで、リアルに才能が混ざりあう場所、表現の発表の場所を作り、表現者をサポートしていくことを目的としている。
ラフォーレ原宿が掲げる「更なる原宿ファッションのプラットフォーム化」という活動方針とBE AT TOKYOの目指す社会を実現するための「次の時代を担う才能の種を見つけ、世の中に広げ、文化を育てていく『仕組み』をつくる」というビジョン。2者のコラボレーションによって誕生するこの発信拠点から、表現者を主役としたBE AT TOKYOの独自のコンテンツを発信していくことで、新たな文化を共に生み出していく。