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音楽コラボSNS「nana」、登録ユーザー数1,000万人を突破

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スマホでつながる音楽コラボSNS「nana」を運営するnana musicは、nanaの登録ユーザー数が1,000万人を突破したことを発表した。また、総投稿数は1億、総コラボ投稿数は8,800万を突破し、創作活動を通じてコミュニケーションができるプラットフォームとして成長を続けている。

nanaは、代表文原の“We are the world”を、世界中で人種も国境もすべて超えて一緒に歌い合うことが当たり前にできる状態を作りたい、という想いから始まったサービス。

昨年2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で音楽活動にも大きく変化が起きた。スマートフォンを使っていつでも、どこでも、誰とでもつながることができるnanaならではの利用方法として、自宅でも音楽活動を楽しめるイベントを多数開催した。

また、様々な音楽レーベルとのタイアップを通じて、nana上でファンの声を集め、実際のアーティストのライブ会場で集まったファンの歌声や声援を流し、実際に会場には足を運ぶことができない人も声で参加できるという新しいライブの形も生み出された。

同社は、「創作活動を通じてより多くの人たちがつながることができるようになるにはどうしたらいいか、より多くの人たちが自分の表現を作品として残すことができるようになるにはどうしたらいいか」を考え続け、その第一歩として、音楽表現の対価を収益として受け取れる「ギフト機能」や、”音×イラスト”という新しい創作の形を実現した「画像コラボ機能」をリリースしてきた。

「これからも『音のコラボから創作のコラボへ』をコンセプトに自分を自由に表現できる場所を提供し、より多くの方に利用していただけるサービスづくりを目指し、当社のビリーフである『Everyone is a Co-Creator』の実現に向けて邁進してまいります」とのこと。

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