広告・取材掲載

NexTone、次世代原盤管理システム「Contents Passport」稼働開始

ビジネス 音楽業界

Contents Passport

NexToneは4月7日、同社で展開するデジタルコンテンツディストリビューションサービスにおいて、次世代原盤管理システム「Contents Passport」の稼働を開始したことを発表した。

本システムは、時代に即した柔軟且つ最適な原盤管理を遂行することを目的として、2019年より構想を進めてきたもの。本システムの稼働によって、より高精度なディストリビューションサービスが実現し、権利者の利益を最大化する。

  • 国際標準であるDDEX(Digital Data Exchange)に準拠したメタデータを構成
  • マーケティング活用に最適なデータ構造を構築
  • 各音楽配信プラットフォームと連携したスムーズなデリバリー
  • メタデータの修正やテイクダウン等にも即時対応
  • 歌詞データ表示の連携を実現(近日予定)

上記を一例として、長年に渡り蓄積された多くのノウハウが結集されており、今後も多くの機能を搭載予定だ。

同社は「移り変わりの早い音楽配信市場において、より精度の高いディストリビューションサービスをご提供できるよう、今後も精力的にシステム開発を継続して進めてまいります」としている。

関連タグ