Apple Music、楽曲数が7,500万曲に増加

本日4月21日、Apple Musicの楽曲数が7,000万曲から7,500万曲にアップデートされた。7,500万曲以上を広告なしでストリーミング再生でき、またダウンロードしてオフラインで再生することもできる。

2015年のサービス開始以来、Apple Musicは世界167カ国で提供され、世界最大規模の音楽配信サービスとして様々な音楽体験を提供している。

Apple Musicのラジオは、最新ヒットを紹介するApple Music 1、往年の名曲を紹介するApple Music Hits、カントリー・ミュージックを紹介するApple Music Countryの3つのラジオステーションから、音楽カルチャーをリードする様々な番組を提供している。ニューヨーク、ロサンゼルス、ナッシュビル、ロンドンのスタジオから、Zane Lowe（ゼイン・ロウ）を筆頭に、様々な人気DJが番組をお届けし、また、ビリー・アイリッシュ、エルトン・ジョン、フランク・オーシャン、ザ・ウィークエンド、レディー・ガガ、ナイル・ロジャース、トラヴィス・スコット、ニッキー・ミナージュなどのアーティストがナビゲートする番組も公開している。2020年にはフランスとドイツから発信される番組もスタート。2020年10月には日本発の番組として落合健太郎がDJを務める「J-Pop Now Radio」が公開され、2021年2月には日本から発信する第2弾の番組として、みのがDJを務める「Tokyo Highway Radio」がスタート。グローバルなプラットフォームを提供し続けている。

Apple Musicの膨大なプレイリストの数々は、世界最高レベルの音楽知識を持つApple Musicのエディターによって選曲されており、新旧やジャンルを問わず様々な作品との新しい出会いを日替わりで楽しむことができる。

Apple Musicの歌詞表示機能では、曲に合わせて各フレーズがタイミングよく表示され、曲を聴きながら歌詞を追うことができる。かつてCDでの音楽鑑賞が主流だった時代にブックレットに掲載された歌詞が読まれていたが、Apple Musicでは現代に則したデジタルな方法で楽しむことができる。

iPhone、iPad、iPod、Apple Watch、Apple TV、Mac、HomePod、CarPlayにシームレスに音楽を配信するApple Musicは、この地球上で最も満足できる音楽体験を提供している。Apple Musicは一般的なスマートTV、スマートスピーカー、AndroidデバイスやWindowsデバイスのほか、music.apple.com/jp でオンラインで利用できる。