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ユニバーサル ミュージック藤倉尚氏、米ビルボード誌・2021 International Power Playersに選出

ビジネス 音楽業界

ユニバーサル ミュージック 藤倉尚氏

ユニバーサル ミュージックは、この度米・音楽誌ビルボードが発表した「Billboard’s 2021 International Power Players(ビルボード2021 インターナショナル パワー プレイヤーズ)」に同社社長兼最高経営責任者(CEO)の藤倉尚氏が選出されたことを発表した。

Billboard誌の本企画では、アメリカ国外で活躍する音楽業界に貢献した人材が「ヨーロッパ」「アフリカ」「オーストラリア・アジア」「ラテンアメリカ」など地域別、また「STREAMING」「PUBLISHING」「LIVE」など事業セクター別に12部門から選出されており、アジア地域からはBang Si-Hyuk氏(Chairman/CEO, HYBE)やLenzo Yoon氏(Global CEO, HYBE)、朝妻一郎氏(株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長)などが名前を連ねている。

同社の藤倉尚氏は、2020年度、日本の音楽市場においてストリーミングやアーティスト向けのサービス(関連商品の販売やライブ、ファンクラブ事業)などを成長させたことに加え、2020年7月に発売されたBTSの日本語アルバム「Map of the Soul:7 〜The Journey〜」が海外アーティストとして日本国内で記録的なセールスを達成したことが評価された。