エイベックス、全従業員に対して就業時間中の新型コロナワクチン接種を承認 「ワクチン休暇」を付与
エイベックスは、全従業員を対象に、就業時間内における新型コロナワクチン接種を認め、併せて接種後に痛みや副反応による体調不良が発生した場合、「ワクチン休暇」として特別休暇を付与すると発表した。
同社は、新型コロナワクチン接種の促進が、ライヴ・イベントなどのリアルエンタテインメントの回復には重要とし、エンタテインメントを届ける担い手となる従業員の接種を推奨し、従業員が安心して働ける環境を整備していくとしている。
実施概要
- 就業時間内における新型コロナワクチン接種を認め、業務時間扱いとする。
- 接種後に痛みや副反応による体調不良が発生した場合には、「ワクチン休暇」として特別休暇を付与する。
対象期間
- 2021年5月20日~2022年2月末予定
対象者
- 全従業員(正社員・契約社員・特別契約社員・アルバイト)