AKB48グループの握手会を企画運営していたSLDKが破産開始決定
東京商工リサーチは、SLDKが5月19日、東京地裁から破産開始決定を受けたと報じた。負債総額は債権者8名に対して約4,000万円。
同社はイベント企画や飲食店の経営を手掛けていた。主力はAKB48グループの握手会などのイベント企画や運営で、事業を拡大させてきた。しかし、2019年ごろには握手会のイベント事業を他社に譲渡したほか、飲食店の運営も赤字が続き、2019年3月19日、株主総会の決議により解散した。
東京商工リサーチは、SLDKが5月19日、東京地裁から破産開始決定を受けたと報じた。負債総額は債権者8名に対して約4,000万円。
同社はイベント企画や飲食店の経営を手掛けていた。主力はAKB48グループの握手会などのイベント企画や運営で、事業を拡大させてきた。しかし、2019年ごろには握手会のイベント事業を他社に譲渡したほか、飲食店の運営も赤字が続き、2019年3月19日、株主総会の決議により解散した。
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