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エイベックス・アーティストアカデミーがプロを目指す少数精鋭のスクールとして再始動、東京校を原宿から渋谷に移転

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エイベックス・アーティストアカデミー東京校 外観

エイベックス・マネジメントは、プロフェッショナルを目指す少数精鋭のスクールとして、アーティスト・タレント・音楽クリエイターを育成する「エイベックス・アーティストアカデミー」を、本日より再始動。それに併せ、東京校を原宿から渋谷に移転した。

同社の直営校として2001年に開校したエイベックス・アーティストアカデミーは、東京・名古屋・大阪・福岡の4都市に展開し、これまでに200名を超えるアーティストやタレント、音楽クリエイターを輩出してきた。

エイベックスは、「Entertainment×Tech×Global」を戦略テーマに掲げ、新たな時代を勝ち抜く「強いコンテンツIPの創造」を推進しているが、コンテンツIPを創造しヒットコンテンツを生み出すためには、次世代の才能の発掘・育成が欠かせない。その実現のために、同社はエイベックス・アーティストアカデミーを刷新し、プロフェッショナルを目指す少数精鋭のスクール運営方針に転換した。

具体的には、新たに入学選抜試験制度を導入し、プロフェッショナルへの道を切り開くために必要なレッスンを、第一線で活躍する一流の講師陣から学べる場を提供していく。コースは、「何を習いたいか?」ではなく、「何になりたいか?」という目指したい夢から逆算して選択する形式に変更し、受講生それぞれの夢の実現のために必要なカリキュラムを揃えた。これにより、入学試験を突破した“高いスキル”と“プロフェッショナルを目指す強いモチベーション”を持った受講生を、効果的に育成することができるようになる。

今後は、エイベックス・アーティストアカデミーから次世代のスターが生まれ、さらにそのスターに憧れて高いレベルの実力やモチベーションを持った才能ある人材が集まる”人材エコシステム”を創ることで、日本、アジア、そして世界中で活躍するスターとヒットコンテンツの創出を目指していくとのこと。

エイベックス・マネジメント 代表取締役社長(エイベックス・アーティストアカデミー Executive Producer)戸口真吾氏コメント

「エイベックス・アーティストアカデミー」は、約 20年の歴史があるエンタテインメント育成スクールです。時代の変化と共に、様々なジャンルのエンタテインメントにおいて、グローバルで活躍するスターがアジアからも数多く生まれています。そのような時代の中で、我々には、さらなる「実力」を身に付けた「プロフェッショナル」の育成が求められていると強く感じます。新しい「エイベックス・アーティストアカデミー」は、“プロフェッショナルを目指す少数精鋭のスクール”として再始動し、グローバルでも活躍でき、次の時代を自ら作るスターを生み出していきたいと思います。